銀行口座が多すぎ、いくら入っているのか不明、という無意味なストレスから解放されるべく、銀行口座の整理を行っています。
前回の記事では、貯金口座になっていたみずほ銀行を解約して、5+2つの銀行口座に絞ったことをご報告しました。
▼銀行口座を整理した話①
もさこどうも。手取り17万円で年間100万円を貯金する節約アラサーもさこです。 この年齢になって初めてミニマリストに憧れております。 その影響で、物が多くて[…]
今回はさらに、支払いの変更もして大幅に整理しました。
【おさらい】前回整理後の銀行口座
前回整理したときの銀行口座とその用途は以下の通り。
- 三菱UFJ銀行→給与振込、電気・ガス引落
- ゆうちょ銀行(総合)→生活防御資金用
- じぶん銀行→定期預金用
- 住信SBIネット銀行→株式投資用
- 楽天銀行→投資信託用
今後解約したい銀行口座は以下の2つ。
- ゆうちょ銀行(定額定期)→定期預金の満期待ち
- 地方銀行→前職の退職振込金待ち
最終的に5つにしたい、と記事には書きましたが、それでもやっぱり多いと感じて、今回の資金大移動に至りました。
解約したい銀行口座
今後解約する予定のゆうちょ銀行(定額定期)と地方銀行の2つ以外に、解約したいと思ったのは以下の2つ。
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行(総合)
そう、大手を解約したいのです。
何故かというと、普通預金の金利が低すぎるから。あとは、クレジットカードや証券会社との連携でプラス要素がないから、ですね。
三菱UFJ銀行は今まで給与振込口座やクレジットカードの引き落とし口座として使っていましたが、三菱UFJでないといけない理由はありません。
ゆうちょ銀行も、ここ10年ほどは全くと言って良いほど使っていませんでした。
ただし、面倒なのが各種手続き。
クレジットカードの引き落とし先変更やら、会社に給与振込口座の変更を届け出たりと、気が進みません。
が、この度転職して会社が変わったタイミングで、振込口座も変更してしまいました。
クレジットカードはものによってはWebで手続きもできますし、思い立ったが吉日!サクッと進めてしまいましょう。というわけで、1日ですべて変更しました。
整理後の銀行口座と使い分け
それでは、第二回銀行口座 大整理大会の結果です。(なんじゃそりゃ
- 住信SBIネット銀行→給与振込口座
- 楽天銀行→クレジットカードを始め各種支払い口座
- じぶん銀行→定期預金用
①住信SBIネット銀行
新たに給与振り込み口座として設定。
SBI証券口座とも連携しているので、投資資金に回しやすいのもメリットです。
ハイブリッド口座なら金利も大手より10倍高い!
②楽天銀行
開設後、放置していましたが、この度全開で働いていただくことにしました。
楽天カード、楽天証券と連携してポイントゲットです。
電気やガスの支払いもここから。
また後日ご紹介しますが、この口座を使って1年分の生活費の先取り節約生活をしようと思っています。
③じぶん銀行
こちらは変更なく定期預金用です。
リスク分散ということで、定期預金は続けていきたいのでこの口座を使います。
銀行口座の整理 まとめ
銀行口座を整理したら3つに減らすことができました。
支払いが残っていたりと、他の口座はまだ解約できていませんが、順次解約予定です。
6月くらいには解約予定の4つのうち2つは手続きまで済ませたいと思います。
お金がたくさんの銀行口座に少しずつ入っていたりと、整理が大変でした。
引き出しの手数料も考えつつ、無料で資産を移動できました。
銀行口座が増えてからだと手間がかかるので、安易に増やさないのが賢い選択ですね。汗
開設する前に、金利やカードとの連携もチェックするのが良いでしょう。