会社の借り上げ物件の内覧へ行き、無事に引っ越し先が決まりました。
引っ越す物件は、
- ワンルーム8畳
- 2階以上
- トイレバス別
- 室内洗濯機置き場
- オール電化
というオーソドックスな学生向けアパートです。
- アラサーが住むには少々使い勝手が悪いですが、何せ会社借り上げで2万円で借りられるので文句は言いません。
ちなみに、内覧で迷っていた通称ホーンテッドマンションはやめました。
1階物件なのが惜しいくらいのネタ物件でしたが、致し方ありません。
▼ホーンテッドマンションについてはこちらの記事を参照
こんにちは!手取り17万円の貧困アラサーもさこです。 もさこもさこのInstagramはこちら 3月で前職を退職し、転職して4月から新しい会社に入社すること[…]
思えば、6回目の引越しです。(幼少期も含む)
実家を出てからは4回目。
もう立派なベテランですね。(なんの?)
そんな引っ越しプロの私のこれまでの引っ越し歴を振り返ってみましょう。
1軒目 室内が40℃を超える家
1軒目は恋人と同棲するために借りた部屋でした。
アパートの3階で、2LDKと広め。
ただ、アパートなので、廊下がなく、ドアを開けたらすぐにリビングという構造でした。
当時の恋人と破局するまで5年間住みましたが、そこまで悪い物件ではありませんでした。
そう、夏に室温が40℃を超えること以外は。
アパートの1階にパン屋があり、夏になると最上階の暑さとパン屋からの熱気で室温が40℃を超えた部屋に帰宅する辛さ。
しかもこの部屋、2LDKなのに、1室にしかエアコンが付いてなかったのです。
1台のエアコンが全力で仕事をしても、数十分は40℃の部屋で過ごさなければいけないという地獄でした。
これに懲りて、物件の最上階は避けています。
あと、1階が飲食店というのも。
2軒目 雨漏りする家
2軒目は5階建のマンション。私は4階の角部屋。
このマンションは徒歩30秒のところに大型ショッピングモールやコンビニがある超優良物件で、家賃も5万6千円とお手頃でした。
正直室内の使い勝手はあまり良くなかったのですが、立地も良くて気に入ってはいました。夏に室内が高温になることもなかったですしね。(トラウマ)
でも、あるとき大型地震が起きました。
あの時は4時間かけて隣県の職場から歩いて帰ったことを覚えています。(職場で被災した)
そして一部の地域だけではありますが、2週間ほどガスが止まり、もちろん崩壊したお宅も多かったです。
その2週間は水でシャワーを浴びていて、普段ガスが使えるありがたさが身にしみました。
そんな被災から数ヶ月後、大きな台風が2つほど上陸。
その2つ目が来たとき。
当時の恋人(1軒目とは別の子)が「え!?なんか床が濡れてる!?」と大慌て。
床に水たまり…。
見上げると天井から水がポタポタ落ちてきてるではありませんか。
雨漏ってるやん…。
4階なのに何故?と思いましたが、実は4階の天井は5階のベランダ部分に当たる構造のマンションでした。
そのため、5階のベランダから雨水が入り込んでるのでは?という診断。
管理会社からは、直すけど原因がそこじゃなかったらまた雨漏りするかも、と言われました。
しかも、工事するには5階の住人が在宅していないとできません。一体いつになるのか?という問題もあり、引っ越すことにしました。
3軒目 上の住人がパリピ&ゴリラな家
3軒目、つまり現在住んでいるマンションですね。
ここは駅からは遠いのですが、職場へは通勤しやすくて決めました。
広さも30平方メートル以上あり、部屋も柱が少なくて家具が置きやすい物件です。
角部屋なので日当たりも最高。
そう、上の階の住人さえ居なければ、ずっと住んでいたいくらいでした。
最初の上階の住人は、毎週土曜日に友人を招いてドンチャン騒ぎをする人でした。
大学が近いので、おそらく大学生でしょう。
それはそれはドッタンバッタン、一体なにをしているのやら。
しかしすぐに引っ越したのか、別の住人になったようです。
安堵したのも束の間、次の住人は夜中の3時に洗濯機を回すという強者でした。
これは管理会社に聞いた話なのですが、うるさすぎてクレームを入れたところその事実が発覚しました。
皆さん、真夜中に洗濯機は回さないでくださいね。
じゃないと、近隣の住民が不眠症になります。
そして、そいつが引っ越して行った後来たのがゴリラ。
ドシドシと階下を気にせずに歩きます。なんならたまに走ってます。
1Kの物件で走る距離があるのか甚だ疑問なのですが、走ります。
皆さん、賃貸物件では走ってはいけません。
あと、かかとからドシドシ歩くのもダメです。
じゃないと階下の住人が不眠症になります。
ちなみにこのゴリラ。夜中の2時くらいにドシドシ歩きまわった翌朝6時にはもうドシドシ歩いているのでいつ寝てるのか分かりません。
おかげでこちらもそれに合わせて起きてしまいます。
4軒目はどんな困難がある?
次に引っ越すのが4軒目となりますが、今度はどんな困難が待ち受けているのでしょう?
もはや、不安を通り越して楽しみになっています。
もう簡単なことでは動じなくなっている私を慄かせることができるのか?
こうご期待!