家計簿が続かない人におすすめ!【楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート】

 

節約生活にかかせない家計簿。

 

皆さんはどのように家計簿をつけていますか?

 

今はスマホのアプリが主流だと思いますが、自分の使いやすいようにカスタマイズできず使いづらさを感じることも…。

 

もう少し手間でも、好きなように家計簿をつけたい方におすすめしたいのが「づんの家計簿」。


今回は、づんの家計簿のつけ方を解説した『楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』をご紹介します。

 

 

もさこ
もさこはこの「づんの家計簿」をつけ始めてから2年で200万円貯めたよ。

 

 

▼面倒くさがりな私でも続けられた家計簿のつけ方について知りたい人はこちらをクリック▼

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「づんの家計簿」考案者のづんさんとはどんな人?

 

 

 

 

島根県在住の「づん」さん。

 

2歳、4歳、6歳のお子さんがいらっしゃる、育児奮闘中の主婦とのこと。

 

インスタグラムで自身が考案された「づんの家計簿」を公開し、普通の主婦でありながら現在フォロワー数7万人超えの超人気インスタグラマーです。

 

あまりの人気で、ブログやメディアにお顔も出していらっしゃいますが、とても可愛らしい方です。

 

 

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『楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』ってどんな本?

 

 


 

づんさんが考案した「づんの家計簿」のつけ方を詳しく解説した本です。

 

薄手の本で、写真も多く、読みやすいです。

 

気になる中身ですが、

 

・「づんの家計簿」をつけるときに用意するもの

・家計簿のつけ方の手順

・家計簿をつけるときにあると便利なグッズ

 

など、家計簿のつけ方を中心に、家計簿をつけるときの便利グッズなども紹介されているので、「づんの家計簿」をつけなくても役立つ情報が満載です。

 

そして、この本を読むと必ず家計簿をつけたくなる不思議!

 

「家計簿って面倒くさそう…」という方でも、読み終わったら「家計簿つけるぞ!」とやる気になること間違いなしです。

 

 

もさこ
もさこも読み終わって速攻で家計簿をつける準備をしたよ。

 

 

すでに家計簿をつけている方は、モチベーションアップにもなります。

 

 

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「づんの家計簿」で実際に家計簿をつけてみた

 

 

『楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』のとおりに家計簿をつけてみるとこんな感じ。

 

 

づんの家計簿

 

 

① 収入

給料以外にも、臨時収入などもあわせて記載します。

 

② 支出 固定費

家賃や光熱費などの固定費の支出をここに並べて書きます。

 

③ 収入ー支出(固定費)

収入から固定費を差し引いた額を書きます。

この金額が、食費や交際費につかえるお金ですね。

 

④ 特別費

ここは、食費や交際費などの支出以外でまとまった金額が必要になった場合の支出を書きます。

このような支出は特別費と呼び、御祝儀やプレゼント代、旅行費用などがこれに当たります。

この特別費は、プレゼント代など絶対に使う金額については、事前に1年の予算として考えておきます。

 

⑤ 貯金額

1カ月の収支が出たら、ここに貯金する額を記入します。

 

①〜⑤の下に、食費などを記入します。

 

(1) 1店舗での買い物総額

基本的には、購入したものを一つずつ金額と共に書いていくのですが、1店舗ごとの合計金額は左下に書きます。

 

(2) 1日の合計金額

その日1日分の合計金額を右下に書きます。

 

(3) その日までの合計金額

初日以降は、その日の合計金額ではなく、前日までの合計金額に上乗せした金額を書きます。

そうすることで、その日までに総計いくら使っているかがひと目でわかります。

 

(4) ポイント利用

ポイントを利用した場合は「P」と書いて差し引く金額を書きましょう。

こういうところは、スマホアプリではできないオリジナルですね。

ポイント利用だけでなく、自分で自由に書き加えることができるのが、手書き家計簿の魅力のひとつです。

 

 

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楽しく貯まる「づんの家計簿」 まとめ

 

私はこの『楽しく、貯まる「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』を読んで家計簿をつけ始め、2年間で200万円の貯金に成功しました。

 

実はそれ以前は家計簿が続かず、貯金もほとんどしていませんでした。

 

もさこ
むしろ、貯金を崩して欲しいものを買ったりしてたんだよね…。

 

でも「づんの家計簿」に出会い、その日までにいくら使っているかを明確にすることで節約意識が生まれ、貯金しつつも欲しいものを買える生活になりました。

 

使った金額がわかれば良いので、どんな方法で家計簿をつけてもかまいません。

 

でも、初めは決まったやり方で家計簿をつけた方が飽きずに続けることができます。

 

決まったやり方として、面倒くさがりの私でも続けられた「づんの家計簿」がおすすめです。

 

『楽しく、貯める「づんの家計簿」書きたくなるお金ノート』を読んで、家計簿を始めてみてはいかがでしょうか?

 

 


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