ふるさと納税10万円を「さとふる」ではじめる年収200万円代の挑戦

さとふるではじめてのふるさと納税に挑戦

 

「ふるさと納税」と聞いて身構えてしまっていませんか?

実は私も「ふるさと納税って難しそう」と謙遜していたんです。

 

でもふと思い立って、2019年の年の瀬にさとふるを使ってふるさと納税をしてみたらあら意外!

通販と同じようにめちゃくちゃ簡単に寄付できちゃいました。

 

この記事では、ふるさと納税初心者が寄付しようと思ったきっかけや返礼品選び、手続きなど実際にやってみた過程をご紹介します。

 

このページはこんな人におすすめ

  • ふるさと納税に興味があるのでリアルな話を聞きたい
  • ふるさと納税をやってみたいけど難しそうだと思っている

 



 

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ふるさと納税に興味をもったきっかけ

 

「ふるさと納税」

TVやネットで良く目にする言葉ですよね。

 

私は今まで「ふるさと納税はなんか節税になるらしい」くらいの知識しかありませんでした。

 

そんな税金に疎い私がふるさと納税に興味を持ったのは、株式投資の勉強を始めてから。

 

老後2000万円問題などで老後の資金にスポットが当たり、私も資金を増やさねばと株式投資の勉強を始めたのが昨年の11月。

そこから投資やら節税やらの情報を知り、ふるさと納税もやってみようかなと思い立ったのでした。

 

ただ、ふるさと納税って手続きとかが面倒くさそうで結局そのまま放置し、期限ギリギリの12月31日にやっと手をつけました。笑

 

 

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どのふるさと納税サイトでどこの自治体に寄付をするか

 

一重に「ふるさと納税」と言っても、どのサイトでどの自治体に寄付するかは多種多様です。

 

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どのふるさと納税サイトで寄付するか

 

有名なのは「さとふる」や「楽天ふるさと納税」、「ふるなび」などでしょうか?

 

私は締切日である12月31日ギリギリに寄付しようとしたため、サイトを吟味する時間がありませんでした。

 

正直、どこでやっても一緒でしょ?と思っていたのもあり、検索して1番最初に出てきた「さとふる」を選びました。

 

実はふるさと納税サイトによって、返礼品の種類や取り扱い数、ポイント付与などが異なります。

例えば、選べる返礼品が1番多いのは「ふるさとチョイス」、オリジナル返礼品が多いのは「さとふる」、楽天ポイントが欲しいなら「楽天ふるさと納税」など、それぞれの特性で選ぶと良いでしょう。

 

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どの自治体に寄付するか

 

ひいきの自治体があればそこでも良いですが、基本的には欲しい返礼品をもらえる自治体を選びます。

 

私は断然「米」と「牛肉」!

お米は生活費の助けになりますし、自分で買わない牛肉はもらえたらめちゃくちゃ嬉しいですからね。

 

もさこ
特に牛肉には期待♪

 

お米の場合、大体の自治体は10000~15000円の寄付で5~10kgの返礼。

牛肉はすき焼き用で10000円の寄付で400~500gが返礼品としてもらえます。

 

私も15000円を寄付して10kgのお米、10000円で500gの牛肉を返礼品としてもらえる自治体を選びました。

 

 

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「さとふる」でふるさと納税に挑戦

 

さてさて、「さとふる」に登録して寄付する金額と自治体を決めたので、早速寄付を申し込みます。

 

この時2019年12月31日午後。この日に決済しないといけないのでギリギリです。

 

ふるさと納税の寄付の申し込み

 

寄付の仕方は簡単。

通販みたいに普通に商品を選んでカートに入れ、住所や氏名、決済方法を選択するだけ。

 

私のイメージだと、この段階で色々と手続きしたりする必要があるのかと思っていましたが、全然そんなことないんですね。

 

決済は締切日当日だったのでクレジットカード決済にしましたが、コンビニ払いや銀行振り込みもOKです。

 

ワンストップ申請書作成

 

さとふるでは、寄付の決済後すぐにワンストップ申請書をダウンロードすることができます。

 

このワンストップ申請書に記入して、それぞれの自治体へ郵送すれば面倒な確定申告をしなくて済みます。

 

ワンストップ申請書は自治体から郵送もしてくれるのですが、提出期限が1月10日だったため、私は届く前に自分でさとふるからダウンロードして用意しました。自治体が送ってくるワンストップ申請書は、さとふるでダウンロードできるものと内容は全く同じです。

 

ワンストップ申請書に必要なのはハンコと、マイナンバーカード。

カードがない場合はマイナンバー通知書と顔写真付きの証明書のコピーがあれば大丈夫です。

 

さとふるのワンストップ申請書にはあらかじめ寄付番号や住所などが打ち出されているので、記入するのはマイナンバーの箇所くらいでした。

 

記入したワンストップ申請書を封筒に入れ、各自治体へ郵送して受理されれば手続きは終了です。

 

さとふるではじめてのふるさと納税

 

 

「さとふる」でふるさと納税をするメリット

 

今回は慌てていて「さとふる」を利用しましたが、ここではさとふるでふるさと納税をするメリットをご紹介します。

 

楽天ポイントがもらえる

 

楽天IDでさとふるに登録すると、寄付額に応じて楽天のポイントバックがもらえます。

普段楽天を利用する人には嬉しい!

 

Tポイントがつく

 

Tカード経由でさとふるを使って寄付をするとTポイントを貯めることもできます。

 

操作が簡単

 

ふるさと納税ど素人の私でしたが、さとふるのサイトはシンプルで分かりやすい。

手順通りに進めれば、ふるさと納税初心者でもサクサク手続きができます。

 

返礼品の数が多い

 

老舗ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」には負けますが、さとふるの返礼品数は現在2位。

返礼品の数が多いと選ぶのが大変という悩みもあります。

 

 

「さとふる」でふるさと納税をするデメリット

 

メリットがあれば、当然デメリットもあります。

ここでは、私が実際にさとふるでふるさと納税をして、不便だと思った点などをご紹介します。

 

別サイトの方がポイントが貯まる可能性も

 

さとふるでふるさと納税をしても楽天ポイントのバックは可能ですが、それなら楽天ふるさと納税で寄付した方がつくポイントも多い。

なのでわざわざさとふるで寄付する必要はない気もします。

 

よりポイントを多く欲しいなら、ふるさと納税サイトは吟味する必要がありますね。

 

マイページが見にくい

 

マイページでは自分が寄付した自治体を見ることができます。

 

ただ、さとふるのマイページは寄付履歴やお知らせの間に広告が入っていて、これが結構見づらいのですよね。

下にスクロールしないと寄付履歴が出てこないので私は結構気になります。

 

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「さとふる」を使って初めてのふるさと納税に挑戦 まとめ

 

2019年12月31日という期日ギリギリにふるさと納税に初挑戦しました。

 

今回は「さとふる」で寄付の手続きをしましたが、思っていたよりも簡単にできたので拍子抜けでした。

これだけ簡単に寄付できるなら、ふるさと納税と聞いて構えてしまうのはもったいない。ぜひふるさと納税を始めるべきだと思いました。

 

2020年はギリギリにならないよう、前もって返礼品を調べて引き続きふるさと納税をしていきたいと思います。

 

▼初心者でも簡単にできるふるさと納税「さとふる」を見てみる▼



 


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