どうも。最近断捨離しまくっている貧困アラサーもさこです。
最初は物が多くて圧迫感があるな〜と思っているだけでした。
でも引っ越す前に大型家具を処分したら、部屋もスッキリしたけど心もスッキリしたのです。まさか、物が多いことがストレスになっているだなんて、思いもよりませんでした。
しかも通販でポチポチ買うのが癖になっていたのが嘘のように、衝動買いが減りました。
この記事では、持ちものを減らすとストレスも無駄遣いも減るということを解説します。
私が実際に手放したもの
細かいもので言うと、サンプルの化粧品とかコンビニのスプーンだとか、ショップバッグだとかたくさんあるのですが、ここでは家具家電などの大物で私が断捨離したものをご紹介します。
- 本棚
- ソファ
- デスク
- テレビボード
- カラーボックス
- プリンター
- 扇風機
- 布団用掃除機
- 電気湯たんぽ
- マッサージ機
- 物干し竿
- レンジ台
- 食器棚
- 電気ケトル
- 電気鍋
- たこ焼き機
- チェスト
- 衣装ケース
- ランドリーラック
- 傘立て
- 水槽
*現在粗大ゴミの日待地のものも含みます
本棚
手元に残したい本は10冊ほど残して全て売却。
本を買うときは電子書籍で。
物干し竿
布団以外は外に干さないので、物干しロープに変更。
ロープだと捨てるのも簡単だし、引っ越しのときもダンボールに入ります。
電気ケトル
1L以上のお湯をガスで沸かすとなるとそれなりにガス代が気になりますが、コップ1杯程度のお湯なら時間もかからずおなべで沸かすことができます。
IHコンロなら尚更、電気ケトルよりもお鍋がオススメ。
衣装ケース
洋服は衣装ケースではなく、ハンガーにかけることに。
タオルや下着は、吊り下げ収納にしました。
▼コレ、横にポケットがあるので便利です
ランドリーラック
これは必須と思っていましたが、タオルをクローゼットにしまえるなら、小物はマグネット式ラックで洗濯機にくっつけられます。
▼マグネットは洗濯洗剤と柔軟剤を置いてもズレない強度です
傘立て
一人暮らしなら、傘は1本なので傘立ては不要。
今は100円ショップで売っているマグネット式のフックをドアに付けて、そこに傘をかけています。
持ちものを減らすと、なぜストレスが減るのか
では何故、持ちものを減らすとストレスが減るのでしょうか?
整理整頓や断捨離に関する本には、「ものの位置を把握しやすくなり探しことが少なくなるから」と書いてあります。
確かに、ものが少ないので「あれ?ハサミどこに入れたっけ?」なんてことになりにくくなります。
でも、私が実際に持ちものを減らしてストレスが減ったのは、圧迫感が減ったことによると思います。
持ちものが多いと、その分部屋は狭くなります。
その持ちものがなくなれば、当然部屋の余白が増えますよね。
そうすると、物理的にも部屋は広くなりますし、視界も開けて気持ちも開放的になります。
常に片付いているので、「片付けなきゃ」と感じることもなくなり、プレッシャーからも解放されます。
私は多分、この物理的心理的プレッシャー(圧)を感じすぎていたのだと思います。
だから、持ちものを手放したときに開放された感が気持ちよかったのでしょう。
持ちものを減らすと、なぜ節約になるのか
持ちものを減らすことが、なぜ節約に繋がるのか?と思われるかもしれません。
持ちものを減らしてみると、粗大ゴミにかかる費用だったりと捨てるのにも労力がかかるのが分かります。
そのため、買う前にコレを捨てるには粗大ゴミの引き取り料がかかる、なんてことを考えることようになります。
つまり、買う前から捨てることを考える癖がつきます。
そうなってくると、コレは捨てるのが面倒くさそうだから買うのはやめようと節約になると言うわけです。
持ちものを減らしてストレス減少・節約 まとめ
なぜストレスが減るのか
- ものの所在が把握しやすくなり、探し物が減るから
- 部屋の余白が多くなり、圧迫感が減るから
- 片付けなければ、という心理的プレッシャーがなくなるから
なぜ節約になるのか
- ものを買う前から捨てることを考えるようになるから
ものが多いことで損すること。
ものが少ないと、部屋も広く使えて気持ち的にも楽になる。
「ないと不便」は「なくても大丈夫」と同義。
私はそれに最近気付いたので、まだまだ修行中(なんの?)なので、もっとスッキリさせた部屋を目指していきます。

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