4月から一人暮らしを始めて、
最初は自炊しようと意気込んでいたけど、1カ月も続かなかった…。
あるいは、いつもコンビニ弁当だけど自炊で節約したい、でも面倒くさい。
そんな方におすすめしたいのが、お総菜を使った自炊レシピです。
包丁や鍋、フライパンを使わないので簡単で、しかも栄養バランスも良い。
この記事では、そんな手間いらずの自炊レシピをご提案させていただきます。
自炊はコンビニ弁当よりどれくらい節約になるのか?
まずは、今回紹介する自炊献立にした場合、コンビニ弁当を買うよりもどれくらい節約になるのかみてみましょう。
ちなみに、自炊レシピはこんな感じ。
①ごはん (0.5合)30円
②味噌汁10円
③豆腐 30円
④キャベツ25円
⑤コロッケ100円
合計 195円
1食200円以下で食べれちゃうんです。
コンビニ弁当だと、1食500円。
夕食をコンビニ弁当にすると、1カ月で15000円の出費です。
しかし、自炊すると、1カ月6000円。
コンビニ弁当と比べると、9000円も節約できます。
9000円あれば、ちょっと豪華なランチもできちゃうし、たまには夕食を外食に変えることもできます。
ちなみに、年間にすると約10万円も節約になります。
自炊が面倒くさい方におすすめの時短節約レシピ
必要なものは、
・お米
・キャベツ、もしくはレタス
・豆腐
・インスタント味噌汁
・調味料
・お総菜
これだけです。
それぞれについて説明していきますね。
お米
炊飯器のマックス量(私の場合は5.5合)を炊き、1食分をラップで包んで冷凍保存します。
炊くのを待つと時間がかかりますし、使いたいときにレンジで温めるだけで食べることができるので便利です。
一気に炊くことで、電気代を抑えることにも繋がります。
キャベツやレタス
健康のため、生野菜はしっかり摂りましょう。
特に、レタスやキャベツは洗って手で千切ってドレッシングをかけるだけで、立派なサラダになります。
豆腐
これも健康に良く、かつ切るだけで良いので時短レシピに持ってこいの食材です。
チューブ生姜とかつお節をのせれば、立派な冷ややっこの完成です。
インスタント味噌汁
大袋のインスタント味噌汁がコスパに優れています。
余裕のある人は、味噌汁だけ作るのも良いでしょう。
より節約になります。
沸騰させたお湯に、
・粉末だし
・ふえるわかめ
・お麩
を放り込んで、味噌を溶かすだけで味噌汁ができます。
調味料
醤油やドレッシング、ソースなどはお好みで。
お総菜
スーパーやコンビニで、メインとなるものを買ってきます。
スーパーでは、コロッケやアジフライなどが、50〜150円で売っています。
コンビニもコロッケは100円以下で買えますし、お総菜メニューも豊富に揃えているので利用しない手はないでしょう。
以上の食材を合わせるとこんな感じの時短メニューに仕上がります。
まとめ
自炊が面倒くさい人のための「時短節約レシピ」を紹介しました。
コンビニ弁当のように、全く手間をかけないというのは無理ですが、
・キャベツやレタスを千切る
・豆腐を切る
・味噌汁用にお湯をわかす
・冷凍していたごはんをレンジで解凍する
たったこれだけで、立派なメニューになるんです。
いきなりこんなにできない!という方は、
・ごはんだけは自分で炊いて、おかずを買ってくる
・3日に一度は自炊する
など、もっと手を抜いても良いと思います。
それでも、毎食コンビニ弁当よりは確実に節約になりますよ。
ぜひ、お試しあれ。
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